ハイパフォーマーを育てるための次世代人財開発戦略を考える
第1章 次世代人財開発戦略の課題
- 減少をたどる労働生産人口(2050年日本の人口動態)
- 何故いまDXを始めておかなければならないか(2025年の壁、2050年の危機)
- 企業成長とヒトの育成(現在の人財育成方法)
- 人財開発における課題(企業戦略との適合、学習効果測定、人事評価、学習モチベーション、ROI)
第2章 ハイパフォーマーを如何にして増やすか?
- 企業成長を牽引する企業のハイパフォーマー(ハイパフォーマーとは、ハイパフォーマーの行動特性、自発的学習効果)
※ハイパフォーマーとは:業務上の高いスキルを持ち目立った成果を残している人財 - ハイパフォーマーを多く輩出するには(ハイパフォーマーの学習特性分析、ナレッジ共有(言語の壁)、パーソラナイズドリコメンデーション)
- 学習効果をどの様に測るか(タレントマネジメンント、人事評価、学習結果と評価の相関分析、ハイパフォーマーの学習特性をAIで分析)
- 人財育成現場(人事部門)に求められるデジタル化人財
第3章 デジタル技術で進化し続ける学習環境
- 求められる能動的学習が可能な学習環境と学習機会(LXPとは、企業研修、MBA)
- 能動的学習に必要な多様な学習コンテンツ(Schoo、各コンテンツの定量化(分野・要素・点数))
- ハイパフォーマーの学習特性と学習効果の測定と分析(Azure Cognitive Serviceによる相関分析)
- Azure Cognitive Serviceで実現する世界(英語コンテンツの日本語化※日系・外資系に需要あり、パーソナライズド・リコメンデーション)
第4章 これからの企業の教育プラットフォームとは
- 人財育成LXP PowerSKILLの特徴(企業戦略に則して進化させることが可能)
- API連携によって拡張される人財育成統合プラットフォーム(共同開発、CI/CD、アジャイル開発)⇒APの差別化要素
- AZPowerが提唱する人材育成プラットフォームのベストプラクティス
- 補足:人財育成促進政策(賃上げした企業に適用する優遇税制に伴う教育訓練費10%以上アップによる税控除)
開催日 | 2022年4月8日 (金)14:00~15:00 |
---|---|
対象 | 大手企業、中堅企業(1000名以上)の人事部門(役職・階層問わず) |
主催 | AZPower株式会社 |
プログラム内容 | 第1章 次世代人財開発の課題 第2章 ハイパフォーマーを如何にして増やすか? 第3章 デジタル技術で進化し続ける学習環境 第4章 これからの企業の教育プラットフォームとは |
お問合せ | マーケティング 田島遼祐 tajima@azpower.co.jp 植野貴洋 ueno@azpower.co.jp |