エンドツーエンドの見える化による
部品の供給不足による生産への影響、輸送キャパシティのひっ迫、さらにはエネルギーコストの高騰など、昨年来、コロナ禍に端を発したサプライチェーンの混乱は一時的な現象にとどまらず、長期化、常態化の様相を呈してきています。グローバルに事業展開する製造企業にとって、自社を取り巻くサプライチェーンの見直し、強靭化は、混乱やリスクの影響を最小限にとどめ、収益性や競争優位性を確保するために必須の重要な経営課題となりつつあります。
本セミナーでは、サプライチェーン強靭化のための取り掛かりとして、エンドツーエンドのサプライチェーンのリアルタイム見える化と、それを実現するプラットフォーム、および、エッジ(周辺)からのデータ取り込み、クラウドを活用した社内外システムとのデータ連携によるデジタル化の必要性や打ち手について、事例を交えてご紹介します。
トピックス:
- パナソニックのサプライチェーン分野における取り組みとBlue Yonderビジネスの推進
- E2Eサプライチェーンのリアルタイムの見える化による混乱やリスクの予測、対処
- Luminate Control Towerによる対応事例(スエズ運河座礁事故、コロナ対応)
- 見える化を実現するためのデータ連携基盤と、人を含めたエンドツーエンドのコミュニケーション基盤の構築
- サプライチェーンの見直しを迅速に行うためのクラウド活用の必要性
日時 | 2021年11月24日(水)16:00~17:00 |
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対象 |
※定員オーバーの場合は抽選とさせていただく場合がございます。 |
開催要領 | Webセミナー、参加費無料(事前登録制) |
プログラム |
「ブルーヨンダー社買収によるサプライチェーン領域の事業強化について」 「サプライチェーン強靭化に必要な デジタル化、エンドツーエンドの見える化」 「エンドツーエンドのサプライチェーン見える化を実現するためのデジタル化の要件」 |
主催 | パナソニック株式会社 Blue Yonderジャパン株式会社 日本マイクロソフト株式会社 |
お問い合わせ |
Blue Yonderジャパン株式会社 マーケティング部 |
本セミナーは終了いたしました