テレワーク環境の整備が急務となる昨今、インフラ再構築におけるクラウド活用は大きな選択肢です。
社外からの企業情報システムへのアクセスが不可欠となるテレワーク環境では、従来の境界型セキュリティだけでなく、クラウド活用を効率化させるエンドポイント防御を中心としたゼロトラストセキュリティへの段階的な移行が求められています。
これまでの境界型セキュリティで成り立つオンプレミス環境の資産を多く保有する企業様において、既存のネットワーク構成が大きな足かせとなり、効果的なクラウド活用を妨げるケースが多く見受けられます。
今回のセミナーでは、将来のクラウド活用を段階的にとらえ、現在の「オンプレミス環境」から「ハイブリッド環境」へ、そして「ゼロトラスト環境」を最終形とした、そのステップに応じたベストプラクティスをご提示しつつ、将来的にムダな投資を省くネットワーク構成についてお伝えします。
アジェンダ(60分)
- お客様の抱える課題
- 「オンプレ」から「ハイブリッド」、そして「ゼロトラスト」へ
- クラウドで置き換えられるUTMなどのアプライアンスプロダクト
- VPN環境におけるベストプラクティス
- 閉域網環境におけるベストプラクティス
- インターネット環境におけるベストプラクティス
- AZPowerからのスペシャルオファー
- まとめ
開催日 | 2021年12月8日(水)14:00~15:00 2021年12月22日(水)14:00~15:00 |
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講演者 | AZPower株式会社 プリンシパルアーキテクト 佐藤 正一 |
対象 |
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主催 | AZPower株式会社 |
共催 | 日本マイクロソフト株式会社 |
お問合せ | マーケティング 植野貴洋 ueno@azpower.co.jp |
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