「Dynamics 365とPower Platformで実現するデジタルトランスフォーメーション」
効率的なテレワークを実現する「捨てる化」「いれる化」「自動化」「見える化」「言える化」への挑戦!
システム導入において、導入を担当するベンダー側でも下記のような課題に直面します。
「なぜ、準委任契約は請求時にもめるのか?」
「なぜ、社員はリアルタイムに日報を入力しないのか?」
「なぜ、タイムリーに部下やチームメンバーの承認業務が行えないのか?」
「なぜ、仕掛管理に手間がかかるのか?」
「なぜ、クライアントへ送るサービスレポートの収集に時間がかかるのか?」
「なぜ、他部門への貢献度をタイムリーに把握できないのか?」
「なぜ、月末締め処理には時間がかかるのか?」
「なぜ、評価MTGは正確なデータに基づかないで行われるのか?」
「なぜ、出社率がさがらないのか?」
一方で、導入をしていくユーザー側では、システムの導入にかかった時間を正確にかつタイムリーに把握することが難しく、通常業務が多忙を極めるあまり、リソースのスケジュール管理や、プロジェクトの予算管理に課題を抱えるケースが多く見受けられます。
結果として、企業の最重要資産である人的資源データの見える化が不十分なまま、勘や経験則に頼る経営が行われがちです。
また、今年4月に施行した新収益認識基準(企業会計基準第29号 収益認識に関する会計基準)に対応するため、企業によっては、業務フローやプロジェクト/タスクコードといったBPRや、システムの改修が必要となり、その対応に追われた企業も多くあると聞いています。
本セミナーでは、当社で抱えていた課題を解決するため、どのようなシステム設計、業務移行を行っているか、プロジェクトだけではなく、保守や、営業、マーケティング、インフラ、管理本部がどのようにデータを分析し、課題を解決しようとしているのか?
について、マイクロソフトのビジネスアプリケーションスイート製品であるDynamics 365、
そして昨今話題につきないローコードソリューションであるPower Platform、クラウドストレージであるDataverseを活用した経験を同じ課題を抱える皆さまに共有させていただきたいと考えています。
イベントはオンライン開催のため、ご自宅、オフィスどこからでも視聴いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。
導入に関わったメンバーも質疑応答セッションに参加しますので、不明点があれば随時ご質問ください。
当社の取り組みが、少しでも皆さまのご参考になれば幸いです。
対象者
IT部門、経営企画部門、経理財務部門、業務管理部門、経営者、営業部門、顧客サポート(保守・メンテナンス部門)、プロジェクト管理者、他
学習できる内容
- Dynamics 365 ERP/CRMの活用事例
- Power Platform (Power Apps、Power Automate、Power BI)、Dataverse、Microsoft Teamsの活用事例
- 人的リソースの見える化、仕掛/原価管理、社員及び協力会社の作業工数管理など当社Pacific Business Consulting, Inc.の新収益認識基準への取り組み
開催日時 | 2021年8月25日(水)16:00~18:00 |
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開催場所 | オンライン |
主催 | 株式会社パシフィックビジネスコンサルティング |
参加費用 | 無料 |
対象者 | ※競合他社様のお申込みはお断りさせていただく場合があります。 |
ご参加方法 | 日程が近くなりましたら視聴用URLをご案内いたします |
ご用意いただくもの | パソコン、インターネット環境 |
プログラム内容 |
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お問い合わせ先 | Dynamics@pbc.co.jp |