本セミナーでは、Eメールセキュリティの専門家である立命館大学の上原哲太郎教授をはじめ、Vade Japan株式会社、および、カコムス株式会社が登壇し、最新のAI技術を駆使したセキュリティ対策やトレンドについて詳しくお話しいたします。
EメールセキュリティとAIの最新トレンドに興味をお持ちの方、是非ご参加ください。
また、同日午前は同じ会場にて、日本マイクロソフト株式会社の業務執行役員(エバンジェリスト)西脇資哲氏による講演も開催!
併せてご参加いただけますと幸いです。
■こんな方へおすすめ
- セキュリティ分野へのAI活用に興味がある方
- メールの誤送信防止に課題のある方
- Copilot for Microsoft 365を検討している方
- Microsoft 365をもっと使いこなしたい方
開催概要
| 日時 |
2024年7月12日(金)15:00~17:30 |
| 開催場所 |
Microsoft Base Ritsumeikan ※詳細は備考欄参照 |
| 参加費用 |
無料 |
| 主催 |
カコムス株式会社 |
| 共催者 |
Vade Japan株式会社、TD SYNNEX株式会社 |
| 定員数 |
20名 |
| 参加方法 |
下記お申し込みページ内のフォームより送信下さい。 |
| 参加対象者 |
立命館大学様構内での開催となりますが、企業様もご参加いただけます。
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| プログラム内容 |
【セッション1】 「電子メールのセキュリティとAI」 立命館大学情報理工学部 セキュリティ・ネットワークコース 教授 上原哲太郎
≪セッション概要≫ 電子メールはビジネスに欠かせないコミュニケーションツールである一方で、 送信者の詐称が容易であることから詐欺をはじめとするサイバー犯罪に多用され、 標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃の起点としても広く悪用されています。 本セッションでは電子メールによるサイバー犯罪や、誤送信をはじめとする事故を防ぐ技術を概観したうえで、AIを利用したメールセキュリティ強化に関して展望を示します。
【セッション2】 「PPAPもメール一時保留ももう古い!最新のAI技術と次世代の誤送信防止」 Vade Japan株式会社 プリンシパル メッセージング エンジニア 平野善隆
≪セッション概要≫ PPAP(パスワード付きZIPファイルのメール送信)や現在の一時保留に頼るセキュリティ対策は今や時代遅れです。 本セッションでは、現在の誤送信防止対策の限界を解説し、 最新のAI技術を活用した弊社の誤送信防止ソリューションを紹介します。 また、暗号化や生成AIによるフィッシング対策についても取り上げます。 企業のメールセキュリティを次のレベルに引き上げる方法を一緒に学びましょう。
【セッション3】 「初見の方、必見!Copilot for Microsoft 365の実演デモとMicrosoft 365を活用したグループウェア化事例のご紹介」 カコムス株式会社 マーケティング統括本部 営業部 中元 順一
≪セッション概要≫ 本セッションでは、話題のCopilot for Microsoft 365 を始めとする最新トレンドのご紹介や、Microsoft 365 と親和性の高いポータルサイトやワークフローサービスなど 複数のサービスを組み合わせたグループウェア化の事例をご紹介いたします。 セッションでは実際にCopilot for Microsoft 365のデモをご覧いただけます。
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| お問い合わせ先 |
カコムス株式会社 営業部 Mail: event@kacoms.co.jp |
| 備考欄 |
■開催場所について Microsoft Base Ritsumeikan 〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町 2-150 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)H棟1F ▼会場詳細URLはこちら https://msjp-azurebase-staging.azurewebsites.net/ja-jp/events/azurebase/places/ritsumeikan/
■ご注意事項 ・1社様につき最大2名様までお申し込みいただけます。 ※1社2名様でご参加ご希望の場合は、お手数ではございますが ご参加いただきます各皆様分のお申し込みをいただきますようお願いいたします。
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