ものづくりを支援するDXプラットフォーム
~クラウドを利用したAras Innovator~

アラスジャパン合同会社

2022年、企業は大きな課題と継続的な変化に対応しました。この状況は2023年も継続すると考えられます。
この状況下で企業は、製品開発に適切な投資を行いながら、景気後退、エネルギーコストの上昇、サプライチェーンの混乱に対応する必要があります。
そして、優れた企業は景気後退が始まったことを念頭に置き、対策をすることで、時にこれをビジネスを成長させるための機会と捉えます。
将来のビジネス状況に適応し、将来の課題に対応する柔軟性を生み出しながら、今日のビジネス課題をサポートする対策が必要です。

今回、製造業におけるPLM導入のポイントと活用に関するセミナーを開催致します。
ものづくりを支援する製造業のDXプラットフォームについて、設計開発のキーであるPLM 「Aras Innovator」のクラウドを活用した導入のポイントと活用方法まで、事例を含めて解説します。

開催日時 2023年2月28日 (火) 14:00 〜 15:00
主催 アラスジャパン合同会社
共催
  • SCSK株式会社
  • 日本マイクロソフト株式会社
対象
  • 組み立て製造業全般、自動車、家電、航空宇宙、産業機械、ハイテク業界
  • 設計、製造、品質、保守関連部門のBDM層
プログラム内容

◆アラスジャパン合同会社

  1. 講演タイトル
    なぜ今 PLM に SaaS 化の波が起こっているのか?
    ~これからのデジタルエンジニアリングを読み解く 5 つのポイント~

  2. アブストラクト
    クラウドと合わせて ”SaaS” という言葉も一般化してきています。クラウドシフトが正しく効果が出るようにする必要があります。クラウドにシフトするだけでなく、なぜ今 PLM にも SaaS 化の波が起きているのか?
    Aras Enterprise SaaSが、デジタルエンジニアリングに及ぼす “SaaS” の効用について解説いたします。

  3. 講演者情報
    アラスジャパン合同会社
    社長 久次 昌彦

◆SCSK株式会社

  1. 講演タイトル
    スモールスタートから始めるクラウド基盤のAras Innovator

  2. アブストラクト
    PLMの必要性から、Azure上のSaaSやIaaSを活用して
    手早くスモールスタートが行えるPLMシステムのご紹介を導入事例と共にご紹介致します。

  3. 講演者情報
    SCSK株式会社 中部・関西プラットフォーム事業本部
    PLMソリューション第一部 第一課
    長尾 太志

◆日本マイクロソフト株式会社

  1. 講演タイトル
    Microsoftのイノベーションを支えるPLMプラットフォームとは

  2. アブストラクト
    マイクロソフトのデバイス部門は、複数のビジネスラインを新たな PLM プラットフォームに統合し、戦略的なビジネスの目的達成を、Aras Innovatorを活用することで迅速に行うことを目指しています。この部門は、PLM に対する新しいアプローチにより、マイクロソフトの最新のデバイス(Surfaceデバイスなど)を市場に投入するのを加速させています。自社の導入事例を含め、Microsoftのイノベーションを支えるPLMプラットフォームについて、ご説明を致します。

  3. 講演者情報
    日本マイクロソフト株式会社
    エンタープライズ事業本部 製造営業統括本部 インダストリーエグゼクティブ
    鈴木 靖隆
お問い合わせ アラスジャパン合同会社
マーケティング
marketing-japan@aras.com
Tel. 03-5797-7920

本セミナーは終了いたしました

TOP