電力、ガス、化学業界ではCO2削減への取り組み、コンプライアンス、安全性の確保など多様な対応が不可欠です。そのような環境下の中、多くのプラントが建設から数十年が経ち、老朽化したプラントや設備が増えているため、老朽化したプラント・設備は計画にない停止が発生したり、計画していなかった保全業務に時間、リソース、コストを割くことも起こります。
また、供給/サービス/稼働を停止しないことを最重視しながら、故障や事故を回避しながら設備を稼働しないと同時に、作業員の安全性の確保も重要です。特に、化学業界では、薬剤や液体など厳重に取り扱わないといけない容器やコンテナがあるため「作業員への適格な作業指示や管理」、「備品管理やトレーサビリティ」が重要です。
そのような中、この度IFSでは、「予兆検知・予防保守に向けたIoTでの連携」、「リソース(要員)計画、資材手配と連携した作業管理」などIFSの総合的な設備資産管理をご紹介しながら、デモを実施いたします。
開催日時 |
2020年12月17日(木) 14:00-14:45 |
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会場 |
オンライン開催 ※本ウェビナーは、GoToWebinarから配信いたします。ウェビナーにご参加いただくには、GoToWebinarのインストールが必要です。インストール方法については、お申し込み後にお送りするメール内にてご案内いたします。 |
参加費 |
無料 |
定員 |
100名 |
主催・お問い合わせ |
IFSジャパン株式会社 セミナー係 |
アジェンダ
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設備保全は、投資の優先度が低い!?設備の維持や運転効率を高めることで、トータルコストの低減に寄与 本セッションでは、プラントの老朽化が起きている中、供給や稼働を停めないと同時に計画的な保全業務が求められ、従業員の安全性の確保なども必要なため、老朽化したプラントだと予期せぬことが起こりえます。しかしながら、設備保全業務は、中々投資先やコストをかける先としては優先度が低い状況でもあります。そこで、原子電力発電所の設備保全システム開発から始まったIFSのEAM(設備資産管理)で、どのような機能がカバーされ、何ができるのかをご紹介します。 IFSジャパン株式会社 |
製品デモンストレーション IFSジャパン株式会社 |
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