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Notionは無料でどこまで使える?全料金プランの比較とおすすめの選び方

Notionは無料でどこまで使える?全料金プランの比較とおすすめの選び方

多機能ワークスペース「Notion」を導入する際、「無料でどこまで使えるのか」「どの料金プランを選ぶべきか」と悩んでいませんか?

この記事で分かること

  • Notionの全4料金プランの違いと無料で使える範囲
  • 個人・チーム別の最適な料金プランの選び方
  • Notion AIの料金体系と費用対効果
  • 学生・教育機関向けの無料プランや割引制度

結論から言うと、個人利用なら無料のフリープランで十分ですが、チームでの情報共有やNotion AIを本格的に活用する場合は有料プランへの移行がおすすめです。本記事では、各プランの機能比較や年払いと月払いの違い、日本円での決済方法まで徹底解説します。あなたに最適なプランを見つけ、無駄なコストを抑えてNotionを最大限に使いこなしましょう。

Notionの料金プラン全4種類の特徴と比較

Notionには、利用規模や目的に合わせて選べる4つの料金プランが用意されています。個人での利用から大企業での全社導入まで、幅広いニーズに対応できるのが特徴です。ここでは、各プランの料金体系と主な機能の違いを比較します。

プラン名 料金(年払い / 月払い) ページ履歴 ゲスト招待枠 ファイル上限 主な対象者
フリー 無料 7日間 10人 5MB 個人
プラス $10 / $12 30日間 無制限 5GB 少人数チーム
ビジネス $20 / $24 90日間 無制限 5GB 中小規模の企業
エンタープライズ 要問い合わせ 無制限 カスタム 5GB 大企業

※料金は1ユーザーあたりの月額(米ドル)です。日本円での決済額は為替レート等により変動する場合があります。最新の正確な情報はNotion公式サイトの料金ページをご確認ください。

フリープランで無料で使える機能と制限事項

フリープランは、個人でNotionを利用するのに最適な無料のプランです。個人利用であれば、ページやブロックの作成数に制限がなく、タスク管理やメモ帳、スケジュール管理などの基本的な機能を無制限に利用できます。

ただし、いくつかの制限事項が存在します。

  • ファイルのアップロード上限が1ファイルあたり5MBまで
  • ページ履歴の保存期間が過去7日間まで
  • ワークスペースに招待できるゲストは最大10人まで
  • 複数人で利用する場合、作成できるブロック数に制限がかかる

個人での情報整理や、少人数の友人と一時的に情報を共有する程度であれば、フリープランでも十分に活躍します。一方で、動画や高画質な画像などの大容量ファイルを頻繁に扱う場合や、チームで本格的に共同作業を行う場合には、有料プランへのアップグレードが必要です。

プラスプランの料金と個人や少人数チームでの活用法

プラスプランは、フリープランの制限を解除し、より快適にNotionを活用したい個人や少人数のチームに向けた有料プランです。料金は1ユーザーあたり、年払いの場合は月額10ドル、月払いの場合は月額12ドルとなります。

このプランにアップグレードすることで、フリープランでネックになりがちな制限が大幅に緩和されます。

  • ファイルのアップロード上限が1ファイルあたり5GBに拡張
  • ページ履歴の保存期間が過去30日間に延長
  • 招待できるゲストの枠が無制限に増加
  • チームで利用する際のブロック数制限が撤廃され無制限に

特に、チームメンバー全員で制限を気にせず情報を蓄積・共有できるようになる点は大きなメリットです。社外のクライアントや業務委託メンバーをゲストとして招待し、プロジェクト管理やドキュメント共有を行う用途にも適しています。

ビジネスプランの料金と複数人での権限管理機能

ビジネスプランは、会社や部門単位など、より大規模なチームでNotionを本格運用する企業向けのプランです。料金は1ユーザーあたり、年払いの場合は月額20ドル、月払いの場合は月額24ドルに設定されています。

プラスプランの機能に加えて、組織で利用する際に欠かせない高度な権限管理やセキュリティ機能が追加されます。

  • SAML SSO(シングルサインオン)による安全なログイン管理
  • プライベートチームスペースの作成による部署ごとの情報隔離
  • 高度なデータベース権限設定
  • ページ履歴の保存期間が過去90日間に延長
  • 招待できるゲストの枠が無制限に増加

部署やプロジェクトごとにアクセス権限を細かく制御できるため、機密情報の漏洩リスクを抑えながら社内ナレッジを効率的に管理できます。また、ワークスペース全体をPDF形式でエクスポートする機能もビジネスプラン以上で利用可能となるため、バックアップや資料提出の要件が厳しい企業にもおすすめです。

エンタープライズプランの料金と高度なセキュリティ対策

エンタープライズプランは、全社規模でNotionを導入する大企業や、極めて厳格なセキュリティ要件が求められる組織向けの最上位プランです。料金は公開されておらず、利用規模や要件に応じて営業担当者と直接交渉して決定します。

ビジネスプランの機能に加え、企業のIT管理者が組織全体を安全かつ効率的に統制するための機能が網羅されています。

  • SCIMプロビジョニングによるユーザーアカウントの自動管理
  • 監査ログの取得による不正アクセスの監視と追跡
  • 高度なセキュリティおよびコンプライアンス連携
  • ページ履歴の保存期間が無制限

従業員の入退社に伴うアカウントの追加・削除を自動化できるため、情報システム部門の管理コストを大幅に削減できます。また、誰がいつどの情報にアクセスしたかを監査ログで追跡できるため、エンタープライズレベルのコンプライアンス要件を満たしながらNotionを全社プラットフォームとして活用することが可能です。

Notion AIの料金と追加される便利な機能

Notion AIは、Notionのワークスペース上で直接利用できる強力なAIアシスタントです。文章作成のサポートや要約、翻訳、さらには議事録の自動作成など、日々の業務効率化に直結する便利な機能が多数追加されます。ここでは、Notion AIの料金体系や無料で試す方法について詳しく解説します。

Notion AIを無料で試す方法と回数制限

Notion AIは、いきなり有料プランを契約しなくても、まずは無料でお試し利用することが可能です。フリープランやプラスプランを利用している場合でも、基本的なAI機能を体験できます。

無料で試せる機能には、文章の自動生成、長文の要約、外国語の翻訳、アイデア出しなどがあります。ただし、無料トライアルには利用回数に制限が設けられており、一般的にワークスペース全体で一定回数(月20回程度)までしか利用できません。この回数制限に達すると、引き続きAI機能を利用するためには有料プランへのアップグレードが必要になります。

まずは無料枠を活用して、自身の業務やタスク管理にどれくらい役立つかを実感してみるのがおすすめです。

Notion AIの有料プランの料金体系と費用対効果

Notion AIを本格的に業務へ導入し、回数制限を気にせず活用したい場合は、有料プランへの移行が必要です。最新の料金体系では、AI機能が上位プランに統合される傾向にあり、特にビジネスプラン以上を契約することで、高度なAI機能を標準で利用できるようになります。

プラン名 Notion AIの利用状況 月額料金の目安(1ユーザーあたり)
フリープラン 回数制限あり(無料トライアル) 無料
プラスプラン 回数制限あり(一部機能制限) 約10〜12ドル
ビジネスプラン 無制限利用(標準搭載) 約20ドル
エンタープライズ 無制限利用(高度なセキュリティ対応) 要問い合わせ

ビジネスプラン以上に加入すると、Notion AIの基本機能に加えて、AIミーティングノートやAIエージェントによる複雑なタスクの自動化など、さらに便利な機能が解放されます。

費用対効果を考えると、複数のツールを個別に契約するよりも、Notionという単一のプラットフォームに情報を集約し、そこで直接AIを活用する方が、総合的なコスト削減と生産性向上につながります。情報検索の手間が省け、質の高いアウトプットを素早く得られるため、個人利用はもちろん、チーム全体での導入は非常に高い投資対効果をもたらします。

  • 文章の作成・要約・翻訳による作業時間の短縮
  • 会議の議事録作成とアクションアイテムの自動抽出
  • 蓄積された社内ナレッジからの迅速な情報検索
  • AIエージェントによる定型業務の自動化

このように、Notion AIは単なる文章作成ツールにとどまらず、情報の整理から活用までをシームレスにつなぎ、日々の業務を飛躍的に効率化してくれる頼もしい機能です。

Notionの料金プランのおすすめの選び方

導入を検討する際、どのプランが自分や自社に合っているのか迷う方も多いでしょう。Notionは用途や利用人数によって最適なプランが明確に分かれています。ここでは、目的別におすすめの選び方を解説します。

個人利用ならNotionの無料プランで十分な理由

個人のタスク管理やメモ帳、スケジュール管理としてNotionを利用する場合、基本的には無料の「フリープラン」で十分に対応可能です。フリープランであっても、個人利用であればページやブロックの作成数は無制限となっており、日常的な情報整理において制限を感じることはほとんどありません

また、スマートフォンやタブレット、パソコンなど複数のデバイス間でリアルタイムに同期されるため、外出先でも快適に利用できます。ただし、ファイルアップロードの容量上限が1ファイルあたり5MBとなっている点や、ページ履歴の保存期間が7日間である点には注意が必要です。動画などの大容量ファイルを頻繁に扱う場合を除き、まずはフリープランから使い始めることをおすすめします。

チームや法人でNotionの有料プランに移行する最適なタイミング

複数人のチームや企業でNotionを本格的に情報共有ツールとして活用する場合、有料プランへのアップグレードが必要になるタイミングが訪れます。フリープランでも複数人での利用は可能ですが、チーム利用になるとブロック数に制限が設けられるため、業務での本格利用には適していません。

有料プランへの移行を検討すべき主なタイミングや基準は以下の通りです。

  • 複数人で共同編集するページやブロックの数が増え、無料枠の制限に達したとき
  • 高画質な画像やPDF資料など、5MB以上のファイルを頻繁にアップロードする必要があるとき
  • 退職者のアカウント管理や、部署ごとの細かなアクセス権限の設定が求められるとき
  • 誤って削除・編集してしまったデータを復元するため、より長期間のページ履歴が必要なとき

チームの規模や求める管理機能に応じて、「プラスプラン」や「ビジネスプラン」を選択します。以下の表は、チーム利用において有料プランを選ぶ際の目安をまとめたものです。

検討するプラン おすすめの対象者・チーム規模 移行の決め手となる主な機能
プラスプラン 少人数のプロジェクトチーム、スタートアップ企業 ブロック数無制限、ファイルアップロード容量無制限、30日間のページ履歴
ビジネスプラン 複数部署を持つ中規模以上の企業、社外との連携が多いチーム 高度な権限管理(SAML SSO)、プライベートチームスペース、90日間のページ履歴
エンタープライズプラン 大規模企業、厳格なセキュリティ要件が求められる組織 高度なセキュリティ管理と監査ログ、無制限のページ履歴、専任のサポート

組織の成長に合わせてプランを柔軟に変更できるのもNotionの魅力です。Notion公式の料金ページも参考にしながら、現在の課題を解決できる最適なプランを選択してください。

学生や教育機関向けのNotion無料プランと割引制度

Notionでは、学生や教職員の学習・研究活動を支援するために、特別な無料プランや割引制度を提供しています。ここでは、対象となるユーザーが利用できるプランの詳細や、チームで活用できる特典について解説します。

学生・教職員向けの「学割プラスプラン」とは

Notionには、高等教育機関に所属する学生や教職員を対象とした学割プラスプラン(Education Plus Plan)が用意されています。このプランを適用すると、通常は有料である「プラスプラン」相当の機能を完全無料で利用できるようになります。(※上限1人の人数制限あり)。

主な特典と、通常のフリープランとの機能の違いは以下の通りです。

機能・項目 フリープラン(通常) 学割プラスプラン
ファイルアップロード容量 1ファイルにつき最大5MBまで 無制限
ページ更新履歴の保存期間 過去7日間 過去30日間
ゲスト招待数の上限 最大10人まで 無制限

学割プラスプランを利用することで、以下のようなメリットが得られます。

  • 講義の資料や重いPDF、動画ファイルなどを容量を気にせずアップロードできる
  • 誤って重要なレポートやメモを削除してしまっても、30日前まで遡って復元しやすい
  • 外部の友人や関係者を多数ゲストとして招待でき、共同作業がスムーズに行える

学割プラスプランの対象条件と申請方法

この特別なプランを利用するためには、Notionが定めるいくつかの条件を満たす必要があります。

対象となる条件

主に大学、大学院、短期大学、専門学校などの高等教育機関に所属する学生および教職員が対象となります。適用には、Notion for Educationの規定に基づき、所属する教育機関から発行された専用のメールアドレス(「ac.jp」や「edu」で終わるものなど)が必要です。GmailやYahoo!メールなどの個人用フリーメールアドレスでは申請の対象外となるため注意してください。

申請手順

学割プラスプランへのアップグレードは、以下の手順で行います。

  1. 教育機関発行のメールアドレスを使用してNotionのアカウントを新規作成する。すでに個人のメールアドレスでアカウントを持っている場合は、設定画面からメールアドレスを学校のものに変更する。
  2. Notionの画面左側にあるサイドバーから「設定」を開き、「プラン」または「アップグレード」の項目を選択する。
  3. 画面をスクロールし、「学割プランを入手する」というボタンをクリックして認証手続きを完了させる。

サークルや研究室に最適な「学生団体向けプラン」

個人の利用だけでなく、大学のサークル、部活動、研究室などのチーム単位でNotionを活用したい場合にも、特別なオファーが用意されています。学生団体向けプランとして申請し承認されると、複数人でワークスペースを共有できるプラスプランの機能を無料で利用することが可能です。

これにより、メンバー全員でのタスク管理やプロジェクト進行、ナレッジの蓄積が効率化されます。申請には団体を証明する情報の提出が求められる場合があるため、詳細は公式サイトのサポート窓口等で確認して手続きを進めてください。

Notion AIの学生向け割引について

文章の要約や翻訳、アイデア出しに便利な「Notion AI」についても、学割プラスプランの適用者は割引価格で追加できる場合があります。通常は基本プランとは別に追加料金が必要なAI機能ですが、学生向けの特典を活用することで、レポート作成や論文の調査にかかる費用を抑えつつ、高度な機能を学習に取り入れることができます。

よくある質問(FAQ)

Notionの料金は日本円で決済できますか?

はい、Notionの料金は日本円で決済することが可能です。以前は米ドルでの決済のみでしたが、現在は日本円での表示およびクレジットカード決済に完全対応しています。これにより、為替レートの変動を気にすることなく、毎月または毎年決まった金額で安心して利用できます。

Notionの料金は年払いと月払いでどちらがお得ですか?

Notionの有料プランは、月払いよりも年払いの方が圧倒的にお得です。年間契約を選択することで、月額換算の料金が約20%ほど安く設定されています。長くNotionを利用する予定がある個人やチームであれば、年払いでの契約を推奨します。

プラン名 月払い(月額) 年払い(月額換算)
プラスプラン 2,000円 1,650円
ビジネスプラン 3,800円 3,150円

詳細な最新の料金については、Notion公式の料金ページをご確認ください。

Notionの有料プランは途中で解約や変更ができますか?

はい、Notionの有料プランは契約期間中であっても、いつでも解約やプランの変更(アップグレード・ダウングレード)が可能です。プランを変更した場合、未使用期間分の料金は日割り計算され、次回以降の支払いに充当できるクレジットとしてアカウントに付与される仕組みになっています。そのため、無駄なコストをかけずに柔軟な運用が可能です。

Notion AIの料金は基本の料金プランに含まれていますか?

Notion AIの機能は、基本の料金プラン(フリープランやプラスプラン)のままでは無制限に利用することはできません。無料のお試し枠として月20回までの利用制限が設けられています。Notion AIのすべての機能を回数制限なしで活用するためには、以下のいずれかの対応が必要です。

  • 既存のプランに対してNotion AIをアドオン(追加オプション)として別途契約する
  • AI機能が標準で無制限に利用できる上位プラン(ビジネスプランなど)へアップグレードする

チームの規模やAI機能の利用頻度に合わせて、最適な契約方法を選択してください。

Notionの料金は日本円で決済できますか?

Notionの料金は、契約方法によって日本円で決済できるかどうかが異なります。結論からお伝えすると、公式サイトからの直接契約では米ドル決済となりますが、代理店を経由することで日本円での決済が可能です。

公式サイトから直接契約する場合

Notionの公式サイトから直接有料プランを契約する場合、日本円での支払いに対応していますが、公式サイトでの表示通貨は基本的に米ドル(USD)です。そのため、クレジットカード等で支払う際は、決済時の為替レートに応じて日本円に換算された金額が請求される場合があります。

対応している主な支払い方法は以下の通りです。

  • クレジットカードおよびデビットカード
  • Apple Pay
  • Google Pay

認定パートナー(代理店)を経由する場合

法人でNotionを導入する際、「海外送金に対応していない」「クレジットカード払いができない」といったケースがあるかもしれません。そのような場合は、日本国内のNotion認定パートナー(代理店)を経由して契約することで、日本円での請求書払い(銀行振込)が可能になります。

決済方法と通貨の違いについて、以下の表にまとめました。

契約方法 決済通貨 主な支払い方法 対象
公式サイトからの直接契約 基本は米ドル(USD)表示 クレジットカード等 個人・法人
認定パートナー経由 日本円(JPY) 請求書払い(銀行振込) 主に法人

日本円での請求書払いを希望する法人の場合は、国内の代理店を通じた契約を検討してみてください。最新の支払い方法や料金の詳細は、Notion公式の料金ページでも確認できます。

Notionの料金は年払いと月払いでどちらがお得ですか?

Notionの有料プランを契約する際、支払いサイクルを「年払い」と「月払い」のいずれかから選択することになります。結論からお伝えすると、長期的に利用する予定であれば年払いの方が圧倒的にお得です。

年払いと月払いの具体的な料金比較

各有料プランにおいて、年払いと月払いでどの程度の料金差があるのかを整理しました。以下の表は、1ユーザーあたりの月額換算料金の目安です。実際の決済額は為替レートやNotionの価格改定により変動する場合がありますが、年払いを選択することで約20%の割引が適用される仕組みになっています。

プラン名 年払い(月額換算) 月払い(月額)
プラスプラン $10 $12
ビジネスプラン $15 $18

料金の詳細はNotion公式サイトの料金ページで最新情報をご確認ください。チームの人数が増えるほど、1ユーザーあたりの割引効果が蓄積されるため、年間を通じたコストの差はさらに大きくなります。

年払いと月払いの選び方の基準

どちらの支払い方法を選ぶべきかは、利用目的や想定している利用期間によって異なります。以下の基準を参考に、ご自身の状況に合った支払い方法を選択してください。

年払いがおすすめなケース

  • すでにNotionを日常的に活用しており、今後も1年以上使い続ける予定がある
  • チームや法人で本格的に導入し、ランニングコストをできるだけ抑えたい
  • 毎月の経費精算や支払い処理の手間を省きたい

年間を通じて利用することが確定している場合は、年払いを選ぶことで大きな節約につながります。特に複数人のチームで利用する場合、ユーザー数に応じて割引額も大きくなるため、年払いのメリットをより実感できるでしょう。

月払いがおすすめなケース

  • 有料プランの機能をまずは短期間だけ試してみたい
  • プロジェクトの期間が限定されており、数ヶ月で利用を終了する可能性がある
  • チームの人数が頻繁に変動するため、月単位で柔軟にアカウント数を管理したい

初めて有料プランにアップグレードする場合や、利用期間が不透明な場合は、まずは月払いで様子を見るのも一つの方法です。Notionでは契約の途中で支払いサイクルを変更することも可能なため、月払いで使い勝手を確認した後に年払いへ切り替えるという運用もできます。

Notionの有料プランは途中で解約や変更ができますか?

Notionの有料プランは、契約期間の途中であってもいつでも解約や他のプランへの変更手続きを行うことが可能です。プロジェクトの進行状況やチームの利用人数の増減に合わせて、ワークスペースの設定画面から柔軟にプランを見直すことができます。

プランのアップグレードとダウングレードの仕組み

現在利用しているプランから上位プランへのアップグレード、または下位プランへのダウングレードは即座に手続きが可能です。変更に伴う料金の調整は自動的に行われるため、ユーザーが複雑な計算をする必要はありません。

手続きの種類 適用タイミング 料金の精算方法
アップグレード 即時適用 残日数の差額を日割り計算して即時請求
ダウングレード 次回の更新日 次回更新日までは現行プランを維持、更新時に新料金を適用
解約(フリープランへ) 次回の更新日 次回更新日までは現行プランを維持、以降の請求を停止

例えば、月払いでプラスプランを利用している途中でビジネスプランへアップグレードした場合、現在の支払いサイクルにおける残りの日数分の差額のみが請求されます。これにより、無駄なコストを抑えながら必要なタイミングで上位機能を利用し始めることができます。

有料プランを解約してフリープランに戻す方法

有料プランを解約して無料のフリープランに戻す場合も、ワークスペースの「設定とメンバー」内の「請求」メニューから簡単に手続きを行うことができます。解約手続きを完了しても即座に機能が制限されるわけではなく、現在の契約期間の最終日までは引き続き有料プランのすべての機能を利用することが可能です。

具体的な請求の仕組みやクレジット残高の取り扱いについては、Notion公式の請求と支払いに関するヘルプページにて詳細な規定が案内されていますので、手続き前に確認しておくことをおすすめします。

プラン変更や解約を行う際の注意点

上位プランから下位プランへのダウングレードや、フリープランへの解約を行う際には、利用できる機能の制限が変わるためいくつかの注意が必要です。手続きを行う前に、以下のポイントを確認してください。

  • ワークスペースの管理者権限を持つユーザーのみが手続き可能である
  • フリープランに戻す場合、複数人で利用しているとブロック数の制限(1,000ブロックまで)の対象になる
  • 1ファイルあたりのアップロード容量制限(フリープランは5MBまで)が適用される
  • 高度な権限管理やページ履歴の長期保存など、上位プラン限定の機能が利用できなくなる

特にブロック数の制限を超過している状態でフリープランに移行すると、既存のデータは保持され閲覧も可能ですが、新しくブロックを追加したり編集したりすることができなくなります。スムーズに移行するためには、事前に不要なページやデータを整理しておくなどの準備を行ってください。

Notion AIの料金は基本の料金プランに含まれていますか?

結論から申し上げますと、Notion AIの料金は基本の料金プランには含まれておらず、別途追加料金が必要なオプション(アドオン)機能となっています。フリープランからエンタープライズプランまで、どのプランを利用していても、Notion AIを無制限に活用するには基本料金とは別の費用が発生します。現在、Notion AIはビジネスプランおよびエンタープライズプランに標準搭載されており、これらのプランを利用している場合は追加料金なしで無制限に利用できます。以前提供されていたAIアドオン単体での新規販売は終了しているため、全プランで別途追加料金が必要というわけではありません。

ただし、有料のアドオンを契約する前に実際の機能を試すことができるよう、各ユーザーには一定回数の無料利用枠が提供されています。この無料枠を使い切った後に、引き続き文章の自動生成や要約、翻訳などのAI機能を利用したい場合は、ワークスペース単位での有料契約が必要になります。フリープランやプラスプランを利用している場合、月20回までの無料お試し枠が利用できます。すべてのAI機能を回数制限なしで活用するためには、AI機能が標準搭載されているビジネスプラン以上のプランへのアップグレードが必要です。

Notion AIの具体的な追加料金

Notion AIの追加料金は、ワークスペースに参加しているメンバー1人あたりの月額料金として計算されます。基本プランの決済と同様に、年払いと月払いで料金が異なり、年払いを選択した方がランニングコストを抑えることができます。最新の正確な料金体系については、Notion公式の料金ページをご参照ください。

支払い方法 Notion AIの追加料金(1ユーザーあたり)
年払い 月額 8米ドル
月払い 月額 10米ドル

なお、無料で使えるフリープランを利用している場合でも、Notion AIのアドオンのみを有料で追加して利用することが可能です。その際も、年払いと月払いからご自身の用途に合わせて選択することができます。

Notion AIを導入する際の注意点

AI機能を無制限に利用するためにビジネスプランなどを契約する場合、以下の点に注意してください。

  • ワークスペースのメンバー全員分の料金が発生する
  • ゲスト権限で招待されているユーザーは、ワークスペースのNotion AI機能を利用できない

チームや法人で利用するプラスプランやビジネスプランの場合、メンバー数が増えるとその分だけNotion AIの合計費用も比例して増加する仕組みになっています。そのため、複数人で導入する際には、チーム全体での利用頻度や業務効率化の度合いといった費用対効果を事前にしっかりと検討することをおすすめします。

まとめ

この記事では、Notionの料金プランとおすすめの選び方について解説しました。全体の要点は以下の通りです。

  • 個人利用であれば、基本的な機能が揃っている無料の「フリープラン」で十分に活用できます。
  • 複数人での情報共有や高度な権限管理が必要になったタイミングが、有料プラン(プラス・ビジネス)へ移行する最適な目安です。
  • Notion AIは基本プランとは別料金ですが、文章作成などの業務効率化に大きく貢献します。
  • 学生や教育機関向けの無料・割引制度が用意されています。
  • 支払い方法は、月払いよりも年払いの方がトータルでお得になります。

Notionは、使い方次第で仕事や日常の生産性を劇的に向上させる強力なツールです。まずは無料のフリープランに登録し、あなたに合った使い方をさっそく実践してみましょう!

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